貝ボタンの魅力

貝ボタンの魅力とは?
貝ボタンのシャツを着よう
ボタン工場見学

ボタン工場見学
型ぬき
型ぬき1条件に見合うボタンをつくるため、
厚みや傷の有無を確認し「原貝」を丸く型抜きします。
型ぬき2型ぬきされたボタンの片面には、
「皮」とよばれる貝の表面が残っています。
型ぬき3丸く型ぬきされた原貝は、
厚みや色合いによって仕分けをします。
みがき
みがき1貝の表面の「皮」を1個ずつ磨き、両面を平らにします。
みがき2みがき場にて貝の表面の「皮」部分をみがきます。
表裏を確認しながら手作業で行います。
型いれ
型入れ1平らになったボタンは、くぼみつけ・丸みつけなど、
デザインを完成させます。
型入れ2ロゴやナンバーをボタンに彫ることも出来ます。
さらし湯
さらし湯1タカセ貝のオリジナルカラーはベージュ。
サラシ剤につけおきをして白度が増し美しいボタンになります。
つやだし
つやだし1透明度を出すため、真っ白になったボタンにはツヤ出しの
一手間を施します。
完成
完成1こんなにピカピカになりました。
一個一個が職人さん達の手により輝きを放ちます。