糸番手で言えば300番手という細さは、世界でNo.1の細さを誇ります。
現在の最高級原綿と最新技術を駆使して実現し得る究極の綿素材といえるでしょう。
一部の高級メゾンや誂え服の世界で稀に使用されることがありますが、価格的にも一般には手が届かない商品となっています。
しかし、私達は、この幻の素材を既製品として量産化することに成功しました。
品質のみならず希少性という点から、300番手の量産化の実現は前人未到と言えるのです。

高級シャツ生地の生産に専念しているヤンガー社は、素材こそが製品のキーポイント
であることを信じ、 驚きの素材を開発することを長年の夢としておりました。
最高品質の綿花の研究を続け、2007年、悲願であった『超超長綿』の開発に成功。
イタリアではすでに200番手の糸が開発されていましたが、この素晴らしい素材を使って、
それを超える300番の糸を作ることを決意したのです。
超細番手の糸の生産量は極めて低く、機械一台あたり、月に220 kg~280kgほどしか
作ることができません。
高級シャツに使用される細番手の糸の生産量と比較すると、約1/10程度です。

メッセージ

「300番手の素材を皆様に届けたい」という強い思いから、
新彊の工場では「鎌倉シャツのお客様専用」というプレートをつけた
紡績機を2台用意し、一年中休むことなく、生地を生産し続けています。
私達の心と、鎌倉シャツをご愛用頂いているお客様の心を結びつける
プレートに、我々は特別な誇りを感じているのです。

ヤンガー日中紡織印染  Youngor Sunrise Dyeing & Finishing CO.LTD,

このスペシャルな素材の良さを最大限に引き出して扱えるのは、日本国内の限られた
一級職人のみでしょう。
彼らは、この素材を手にしたとき、その素晴らしさに絶句し武者震いしたと言います。
更なる匠の職人技を誘発した瞬間です。
まさに「一針入魂」。今までにない緊張感をもって一針一針丁寧に縫い上げています。


一着、1万2千円。世界中を探しても、このコストパフォーマンスを弾き出せる企業は皆無といっていいでしょう。
綿花畑を所有する世界一の会社から素材を自ら仕入れ、運命共同体として私達を支えてくれる
小さな職人工房に生産を依頼。
そして、一人でも多くのお客様にお買い求めいただける価格を私達が決め、
私達のお店で販売します。
常に世界の最高品質を探求し、商人道を極めるべく努力を惜しまない私達だからこそ成し得る
珠玉の一着です。
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